レアコインの基準は、銀行ロール指数3以上。

特年・レアコイン・銀行ロール指数

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レアコインとは?
更新:平成29年2月23日



コイン収集についてネットで調べていると「レアコイン」という言葉もよく目にします。

その基準は人によって違います。

そこで、レアコインについての基準を設けます。

「特年」という言葉は最少製造発行枚数の通常貨幣に決定しました。

特年コインとは?

レアコインという言葉も不思議な言葉です。

RAREは珍しいという意味です。

珍しいコインを指す言葉ですが、「珍しい」の基準が不明確です。

人によっては昭和64年のコイン全部をレアコインと言っていたり、ただ古いというだけでレアコインと言っていたりします。

レアコインにも明確な基準を設けたいと思います。

万人が頷けるような基準。

それには全国共通のものを基準にした方が良いと考えました。

そこで基準として最適と思ったのが「銀行ロール」!

「銀行ロール」というのは、銀行で両替すると透明ビニールでくるまれているものです。

1本に50枚入っています。

何本の銀行ロールで入手できるか、その確率を基にレアコインの定義をしたいと思います。

1%の確率でしか入手できないものはレアだと思いますので、銀行ロール3本以上でなければ入手できない確率のコインをレアコインとします。

その数値を「銀行ロール指数」とします。

銀行ロール指数とは?

基準は人それぞれが決めれば良いと思います。



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